2025/06/16

熱中症について agu_NEXT代表 パーソナルトレーナー 安久 友規 アグユウキ

agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。

 

 

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最近、また更に暑く☀️なってきましたね。(梅雨入りはしましたが)

 

 

日中は30度を超える日も増えてきて、いよいよ本格的な夏が近づいてきたと感じます。

 

 

僕はコンテストシーズンに入ったなと言う感じです💪笑

 

 

そんなことより、暑くなると話題になるのが「熱中症」です。

 

 

皆さん、暑さ対策はもうできていますか?

 

 

今回は、熱中症の基本的な知識から、日常でできる予防法、効果的な水分補給やおすすめの食べ物まで、これからの季節に役立つ情報をまとめました。

 

 

ぜひ一度目を通してみてください。

 

 

熱中症とは?症状・対策・予防に役立つ食べ物と水分補給のポイント

 

 

熱中症とは? 🧐

 

 

 

熱中症とは、高温多湿な環境下で体温調節がうまくできなくなり、体内に熱がこもってしまうことで起こる健康障害の総称です。

 

 

 

めまい・頭痛・吐き気・筋肉のけいれん・意識障害など、重症度によって症状はさまざまで症状が出たら熱中症です。

 

 

夏場の屋外だけでなく、室内でも発症するため、誰にとっても他人事ではありません。

 

熱中症になるとどうなる?危険なサインとは

 

 

 

以下のような症状が現れた場合は、熱中症の可能性が高く、特に注意が必要です。

 

 

 

熱中症の症状 | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進

日本気象協会推進より画像引用

 

 

• めまいや立ちくらみ

 

 

• 筋肉のけいれん(足がつる等)

 

 

• 異常な発汗または汗が出ない

 

 

• 頭痛や吐き気

 

 

• 体温の異常な上昇

 

 

• 意識がもうろうとする・返事がおかしい

 

 

これらの症状が出た場合、すぐに涼しい場所へ移動し、水分・塩分を補給して安静にしましょう。

 

 

症状によって重症度のレベルが違うので、軽症の段階で自分で気づくことが大切です。

 

 

意識障害がある場合は、すぐに救急車を呼んでください。

 

 

熱中症対策|日常生活でできること☝️

 

 

熱中症を予防するために、日常的に次のような対策を心がけましょう。

 

 

 

医師が教える災害時の熱中症対策 | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進

日本気象協会推進画像引用

 

 

 

• こまめな水分補給(のどが乾く前に飲んだり1日これだけの量をこの時間には飲むみたいな目安を)

 

 

• 外出時は帽子や日傘を活用(体温の上昇をできるだけ抑える)

 

 

• 室内でもエアコンや扇風機で温度調整(室内の温度を28°前後を保つ、湿度60°前後に保つ

 

 

• 吸湿性・通気性のよい服を選ぶ(黒色はできるだけ避けましょう)

 

 

• 暑い日は無理をしない、急な運動を避ける(特に室外や運動を急に始める方は要注意)

 

 

今から運動をして夏の暑さを乗り越えましょう!!

 

 

熱中症を未然に防ぐ食べ物🍚

 

 

栄養バランスのとれた食事は、熱中症予防に大きく役立ちます。特に以下の栄養素は意識して取り入れましょう。

 

 

(これだけとっていたら大丈夫と言うわけではなく栄養のバランスは大切です)

 

 

僕の食事はインスタグラムにて公開しています(以下の画像をタップ)

 

 

塩分:汗で失われるため、ご飯と一緒に味噌汁・梅干し・塩昆布などで補う

 

 

カリウム:バナナ・トマト・アボカド・キウイなどに多く含まれる(基本的にに食べる、食べ物)

 

 

ビタミンB1:豚肉・豆類・玄米・ウナギなど(糖質の代謝を助け、疲労回復に役立つ)

 

 

クエン酸:レモン・酢・梅干しなど(疲労回復エネルギー生成に有効

 

 

正しい水分補給の方法

 

 

熱中症予防には、「水分+塩分」の補給が重要です。

 

 

夏に知っておきたい!「熱中症」の基礎知識|キリンジャーナル|キリン

キリンジャーナル|キリンから画像引用

 

 

• 普段の水分補給には水や麦茶を

 

 

• 汗をたくさんかいた後は、スポーツドリンクや経口補水液で電解質も補給(痙攣の対策)

 

 

• 一気に飲まず、こまめに少量ずつ飲むのがポイント

 

 

• 冷たすぎる飲み物は内臓を冷やすため注意(5°〜15°を目安)5°の目安は氷水

 

 

まとめ

 

 

今年の暑さもどのくらい暑くなるかは分かりませんが、熱中症は、正しい知識日頃の対策で未然に防ぐことができます。

 

 

 

水分・塩分・栄養補給」「涼しい環境の確保」「暑さに負けない体づくり」をいまから意識して、夏を元気に乗り切りましょう。

 

 

また、疲れているあまり寝ていないなど、体調が悪いなと感じる時は無理しないようにしましょう。

 

 

「のどが渇いたと感じたときには、すでに脱水が始まっている」

 

 

という意識を持ち、予防的に水分を取ることが大切です。

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