agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。
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「最近プロテインってよく聞くけど、実際は何か?」「筋トレしてない人にも必要なの?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではプロテインの基礎知識から効果、種類、選び方までわかりやすく解説します。
健康や美容、ダイエットに役立つ情報も盛り込んでいるので、ぜひ参考にしてみてください!
• プロテインとは何?🧐
たんぱく質のことで、英語で「protein」、日本語では「たんぱく質」
つまりはタンパク質とプロテインは同じです!
• 人の体の約20%はたんぱく質で構成されている。
私たちの体内には、10万種類ものたんぱく質が存在し、いろんな形で繋がっています。
筋肉を構成する「アクチン」や「ミオシン」をはじめ、皮膚や軟骨などを構成することでおなじみの「コラーゲン」、血液の成分である「ヘモグロビン」、血糖値をコントロールする「インスリン」などもたんぱく質の一種です。
もちろん、筋肉や皮膚髪の毛なんかもタンパク質で構成されています。
下記の画像クリック(以前のブログ参照)
• 体に欠かせない栄養素
不足すると、筋力低下や免疫力の低下、髪や肌のトラブル、疲労感が抜けない原因にもなります。
逆に言うとしっかりと取ることで、様々な不調が改善される場合もありますし、自分の身体にとって必要量は知っておきたいところですね。
• 筋肉の維持、筋肉を肥大させトレーニング効果を引き出す
• ダイエットのサポート☝️
代謝を維持することができ満腹感が得られ精神的な不安も低減させる。
プロテイン(タンパク質のみを)吸収することができます。
•健康維持し免疫力の低下を防ぎ疲労回復に役立つ。
種類☝️
ホエイプロテイン
・吸収が早い、筋肉合成に最適
タイミング:トレーニング前かトレーニング後
ホエイプロテインは、牛乳のタンパク質から抽出されたものです。プレーンヨーグルトをザルにあげて水切りすると、染み出てくる黄色く透明な液体があります。これがホエイで、別名は乳清と呼ばれています。
カゼインプロテイン
・吸収がゆっくり
タイミング:就寝前、間食
カゼインプロテインは牛乳由来のタンパク質です。牛乳に含まれているタンパク質のうち約80%がカゼイン、約20%がホエイであり、カゼインは複数のタンパク質が集まってできています。牛乳に凝乳酵素を加え、凝固したカゼインを取り出して作られたものがチーズであるほか、ヨーグルトを水切りしてホエイを取り除いて残った固形分がカゼインです。
ソイプロテイン
・吸収がゆっくり
タイミング:朝もしくは就寝前
動物性が苦手な方ソイプロテインは大豆由来のタンパク質です。
植物性の食品の中で、大豆はタンパク質を多く含んでいます。また、必須アミノ酸をバランス良く含んでいることが特徴です。
ザバス 公式アカウント引用
• おすすめのタイミング
①トレーニング前後30分〜1時間以内(※おすすめはこのタイミング)
筋肉の分解を防ぐためや合成を促すために必要。
②朝食時(特に食が細い人)
夜に摂取したタンパク質も吸収され枯渇した状態になるため筋肉を分解(減らさない)為。
③間食や夜寝る前(ケースに応じて)
ライフスタイルによってはなかなか固形物で食事をすることができないなどの方は間食にプロテインがおすすめ。
手間がかからず簡単にタンパク質を摂取したい方はプロテインは必要ですね。
• 筋トレをしない人でも、健康維持・美容目的・高齢者の方でもたんぱく質は必要。
一般的には食事から十分に栄養素を摂取できていれば、必ずプロテインを活用する必要はありません。
しかし、食事量や、食の好み、しっかりとしたご飯が毎回作られない場合があると思いますので、タンパク質の摂取が困難な場合があります。
そのほか高齢期に入ると、嗅覚や味覚の変化、食欲低下、歯のかみ合わせの変化などの要因が低栄養につながると考えられています。
そのような方には栄養補助食品として活用するのがベストです✊
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プロテインは、単なる「筋肉のためのサプリ」ではなく、私たちの体にとって健康のために必要な栄養補助食品でもあります。
目的やライフスタイルに合わせて、無理なく上手に取り入れることが大切です。
ただ、サプリメントにだけ頼るのではなく食事から栄養のバランスを考えることが大切です。
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