agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。
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ボディビル
フィジーク
上記の2枚の画像を見ればなんとなくわかりますね。
日本では筋トレやボディメイクがブームになり、ジムで鍛える人が増えています。
「ボディビル」とか「フィジーク」とか「ビキニ」とか「スポーツモデル」とか団体のこととかたくさんあります。
どれも筋肉を鍛えて理想の体を作り上げる競技ですが、実は求められる体型や審査基準が全く違います。
たくさんカテゴリーや団体があってキリがないので、このボディビルとフィジーク2つの違いを分かりやすく解説します!
(ちなみに僕はJBBFと言う団体でカテゴリーがフィジークです)インスタグラムで公開してます。
こちらの画像をタップしてチェック
ボディビルは、全身の筋肉を最大限に発達させ、その迫力を競う競技です。
特徴は以下の通り
規定ポーズ
月刊 MEN’s PHYSIQUEから画像引用
簡単に言えば、「筋肉の大きさ」を目指すのがボディビル。
日々のトレーニング、食事管理、減量、すべてが超ハードです。(フィージークももちろん大変です)
フィジークは、ビーチで映える「逆三角形ボディ」を競うカテゴリー。
特徴は以下の通り
2022年マッスルゲート関西大会優勝🏆した年の画像
つまり、「デカければ勝てる」わけではなく、引き締まった身体による逆三角形の身体が評価されます。
フィジークは主に上半身を重点的に鍛え、ウエストを絞ってVシェイプを作ります。
一方、ボディビルは脚も含めた全身の筋肥大が必須。
最近はSNSでもフィジーク系の選手が人気ですが、ボディビルの圧倒的な迫力は一度見ると圧巻です。
最終的にはどちらに向いているかも大切ですが、僕的にはやってみたいと思う方にチャレンジしてみた方が良いと思います。
そこからまた気持ちが変わることもありますし何よりチャレンジすることがとても素晴らしいです。
ボディメイクの世界は奥が深く、目標によって目指す体型やトレーニングのやり方も変わります。
どちらの競技もそれぞれの魅力があり、すごい人たちの集まりです。
まずは自分がなりたい理想像をイメージし、無理なく続けられる方法を選んでみましょう!
あなたはどちらの体に憧れますか?もしくはどちらが好みですか?
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