agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。
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私たち日本人の食卓に欠かせない「お米」。
でも、なんとなく当たり前に食べていませんか?
今回は、普段の主食としてのお米の魅力や種類について、改めて見つめ直してみましょう。
シンプルに言うと、お米はイネという植物の種(たね)のことです。
私たちが普段食べている白米や玄米は、このイネの種子を精米したもの。
🌾植物名 → イネ(稲)
🍚 食べ物名 → 米(玄米・白米・もち米など)
🍙 主成分 → 炭水化物(でんぷん)、たんぱく質、ビタミンB群、ミネラル
・味わいの多様性
品種によって甘み、粘り、香りが異なる。(実は日本のお米の銘柄は800種以上あると言われている)
同じ炊き方でも食感や風味が違うので飽きない。
・栄養バランスが良く美容にも良い
炭水化物としてのエネルギー源(ここをタップして前回のブログへ)だけでなく、ビタミンやミネラルも含む。
・食文化の中心
和食の基本にもなってるぐらい日本人の身体に合うことが多いです。(ダイエットの時でも食べてください)
おかずを引き立て、時には主役にもなり、脂質の少ない和食にすればカロリーも抑えられます。
・安心感・満足感
パンや麺類と比べても腹持ちが良く、食べた後の満足感が高く幸せホルモン(セロトニン)が出やすい。
毎日食べても飽きにくい
和食・洋食・中華など幅広い料理に合う。
調理がシンプル
調理は水と炊飯器さえあればOK。
ご飯をお茶碗に注いでシンプルなおかずにすれば、忙しい人にも向いている。
保存性が高い
玄米や精米後すぐのお米は長期保存ができ、災害時の備蓄にもなります。(最近話題の備蓄米)
お米はただの主食ではなく、日本の食文化を支える存在です。
糖質はただ単に太る!みたいなイメージだけではなく知識も必要です。
(もちろん食べ過ぎは太りますしこれを食べたら痩せるみたい魔法はないと思います)
普段何気なく食べているお米にも、実はたくさんの魅力が詰まっていることに気づけたんではないでしょうか?
ぜひこれを機に、お米の魅力や種類や選び方を見直して、食卓をもっと豊かにしてみてください。
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