agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。
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私たちの体を流れる「血液」は、健康を維持するうえで欠かせない存在です。
この記事では、血液の基本的な成分や役割、そして健康との関係について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
血液は、全身に酸素や栄養素を運ぶ「液体の組織」です。
体重の約7〜8%を占めており(体重1kgあたり80ml)、成人ではおよそ4〜6リットルの血液が体内を循環しています。(体重にも影響しそうですね)
例
60kgの人で5リットル弱とゆう計算です。
血液は大きく分けて以下の4つの成分から構成されています
• 赤血球:酸素を運ぶ(95〜96%を占める)
• 白血球:免疫を担当
• 血小板:血を止める(止血)
• 血漿(けっしょう):栄養素やホルモンを運ぶ液体部分
日本赤十字社から引用
• 酸素と二酸化炭素の運搬
• 栄養素や老廃物の運搬
• 体温調節
• 免疫機能
• ホルモンの運搬
血液検査で健康状態がわかるように、血液の状態は体の不調や病気のサインになります。
• 貧血:赤血球が不足
• 高血糖:血漿中のブドウ糖が多すぎる
• 高脂血症:血液中の脂質が多い
•お肌のトラブル:体の老廃物をためやすくなりお肌のトラブルにもなりやすい。
• バランスの良い食事(鉄分・ビタミンB12・葉酸・EPA.DHA)
しっかり3食、食べることから始めましょう!
• 十分な水分補給
• 適度な運動
1日30分歩いてみる、そんなところからでも良いです。(何か行動に移すことは大切です)
何から始めたら良いかわからない方はこちら(クリック)まで連絡ください。
• 禁煙・節酒
• 定期的な血液検査
血液は、全身の健康を支えている「命の流れ」とも言えます。
普段はあまり意識しないかもしれませんが、食事や生活習慣を見直すことで、血液の健康も保たれます。
まずは知ることで意識が代わり今後の生活にも大きく影響していきます。
この記事をきっかけに、自分の血液にも関心を持ってみましょう。
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