agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。
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美的.comから画像引用
40代後半になると、基礎代謝量(何もしていない状態でも消費するエネルギー)が10~20代(ピーク)に比べて落ちていきます。
「もちろん例外はありますが基本的には下がります。」
これは筋肉量の減少やホルモン変化による自然な現象です。
対策☝️
• 毎日30以上のウォーキングや軽い筋トレで筋肉量をキープ
「運動に自信がなく何をして良いかわからないかたは僕を頼ってください」
• タンパク質を意識的に摂取(肉・魚・卵・大豆製品など)
たんぱく質の取り方はこちら⇩の画像をクリック
女性ホルモンのホントのところから画像引用
45歳前後から女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、脂肪のつきかた変わる。
特に「お腹まわり」に脂肪がつきやすくなるのはこの影響と言えます。
つまり年齢が進むにつれて脂肪のつき方が変わるので年齢とともに、健康(食事や運動)についてより関心が必要ですね。
※エストロゲンとプロゲステロンの関係は女性の体にとって無視できません。
対策☝️
• 大豆イソフラボン(納豆・豆腐・豆乳)などを日常的に摂取
女性ホルモンに影響があると言われていますが、必ずしも影響があるわけではありません。
• ストレス管理や十分な睡眠もホルモンバランスの安定に効果的
女性ホルモンは脳の(視床下部)の影響を受けるためストレス過多は女性にとっての敵ですね。
若い頃と同じ食生活では体重が増える一方ですし必要な栄養素も変わっていきます。
なので「量」よりも「質」が重要視する必要があります。
ポイント(骨密度)☝️
• バランス良く食べるはもちろん!
特に骨密度が下がるためカルシウムを意識した食事をする。(ビタミンD)と一緒に摂る
糖質を完全に抜いてしまうことをしない(抜きすぎると代謝が落ちる)
血管の弾力性が失われやすいので、低下しないように塩分を控えたりLDLコレステロールの多く含む食べ物に気を付ける。
食物繊維をしっかり摂って腸内環境を整える
大塚製薬画像引用
初心者の方は特に飛び跳ねたり重たい重りを使うハードな運動はケガやストレスにつながる可能性もあります。
運動歴にもよりますが自分のペースで継続できることを最優先しましょう。
おすすめの運動🏃♂️
•マット使った、ゆったりしたストレッチやヨガ
• ピラティス(リハビリを意識したようなレベルから)
• 日常の中での“ながら運動”(掃除・階段の昇降などの時にスクワットを意識するとか)まずは出来ることをやる。
•日常の買い物を車から自転車に変えたり歩ける距離なら歩くことを意識する。
45歳を過ぎたら、「見た目」だけでなく「健康寿命」を伸ばす意識、健康に対して関心を持ちましょう!
数字より、体調の良さ・気分の安定・楽しさ・快眠などを重視しましょう。
今ではたくさんのトレーナーさんやネットでの情報も多い時代です。
その分、正解を探すのが難しくなってきてるようにも思います。
僕はどう頑張っても女性にはなれませんので分かりませんではなく、しっかり勉強し女性の方にもちゃんと寄り添っていけるパーソナルトレーナーを目指します!
©2023 TSUNAGARUCRAFT