2025/06/02

1日3回食べる理由 agu_NEXT代表 京都パーソナルトレーナー 安久 友規 アグユウキ

agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。

 

 

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みなさん 「ダイエット中だから朝は抜こう」 「食べなければ痩せるでしょ?

 

 

そう思っていませんか?もしくはそう思っていたけど改善してる。

 

 

でもなんとなくその方が良いと聞いたからそうしているみたいな人も多いのではないでしょうか?

 

 

もちろん全てを理解して覚える必要はないですがメリットを知ることで続けやすいかなと思いますので記事にします。

 

 

ダイエットにおける3食の重要性や、痩せやすい食事回数のポイントをわかりやすく解説していきます。

 

 

 

 

 

結論としてはダイエット中こそ1日3食(以上)が大事なんです!

 

 

(もちろん摂取カロリーを守った上での話ですが)

 

 

ここをタップ、詳しくは以前のブログ(タップ☝️)

 

 

 

ダイエット中でも1日3食が必要な理由|痩せる食事回数の秘密

 

 

① 食べないと痩せるは間違い

 

 

食事を減らすと一時的に体重は落ちますが、それは筋肉量や水分が減っただけのことが多いです。

 

 

さらに食べないダイエットは

 

 

✅代謝が下がる

・消費カロリーがさがると、余計に痩せにくくなります。

 

 

✅筋肉が減る

・短期的にも長期的にもダイエットしにくくなりますし、筋肉は生きていく上で必ず必要です。

 

 

✅リバウンドしやすくなる

・上記2つが重なり元々の同じ体重に戻ったとしても筋肉量が減っている可能性があるので、状態が悪いパターンが多いです。

 

 

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つまり、食べないダイエットは長期的に逆効果!

 

 

 

② なぜダイエット中に3食必要なのか?

 

 

✅ 血糖値を安定させる

 

→ 食事を抜くと次の食事で血糖値が急上昇し、脂肪がたまりやすい。

 

 

✅ 代謝を維持する

 

→ 3食をきちんと摂ることで、体が「飢餓状態」と判断せず、脂肪を燃やしやすくなる。

 

 

✅ 過食を防ぐ

 

→ お腹が空きすぎると夜にドカ食いしがちになります。

 

 

3食なら空腹コントロールしやすい。(どうしても忙しくて難しい方は間食など、サプリメントでも良いので栄養を補いましょう)

 

 

✅栄養面(ここ重要)

 

→栄養面から考えても身体に取り込める(吸収)栄養素の量は上限が決まっています。

 

 

必要な栄養素の量を1度や2度の食事で補うのは難しいでしょう。

 

 

③ 痩せるための3食のポイント

 

 

ダイエット中の3食は、ただ回数を守ればOKではありません。

 

意識したいポイントは

 

 

✅ 高たんぱく・低脂質を意識する(例:鶏むね肉、卵、赤身の牛肉、ささみ、納豆、シャケ、マグロ、お米)

 

 

✅ 炭水化物は控えすぎず、適量に(特に朝・昼はしっかり)

 

 

以前のブログチェック(タップ☝️)

 

 

✅ 夜は軽めに、寝る2、3時間前までに済ませる

 

 

間食を入れる場合は、おにぎり、フルーツ、ナッツ・ヨーグルト・プロテインど低カロリーで栄養価が高いものを選びましょう。(間食の目安は次回の食事までに6時間以上空くなら)

 

 

夜にジムに行って運動される方なんかは必要ですね。

 

 

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④ 自分に合った食事プランを作ろう

 

 

✅ 朝:代謝を上げ1日のエネルギ補給→ 炭水化物+たんぱく質+脂質

 

 

✅ 昼:活動量が多いのでエネルギー補給(糖質とタンパク質意識)

 

 

✅ 夜:活動量も少なく脂肪になりやすいので軽めに(タンパク質意識)

 

 

人によっては「間食を入れて1日4~5回に分けた方が合う」場合もあります。

 

 

人によってはできるできないがありますので、大事なのは継続できる食事プランです。

 

 

まとめ

 

 

ダイエット成功のカギは、食べないことではなく正しく食べること

 

 

1日3食をバランスよく摂り、代謝を落とさずに筋肉を減らさず、脂肪を燃やす体を作りましょう!(ここでは運動の重要性を上げてませんがもちろん大切です)

 

 

短期的な減量ではなく、長期的に痩せる体質を目指すのがポイントです。

 

 

無理のない体づくりで楽しみながら体を変化させていきましょうね。

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