2025/05/21

ダイエットに有利? agu_NEXT代表 京都パーソナルトレーナー 安久 友規 アグユウキ

agu_NEXT(アグネクスト)代表パーソナルトレーナーの安久 友規(アグユウキ)です。

 

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筋力トレーニングと有酸素運動どちらが良い?

 

 

特に初心者の方はダイエットを始めると、必ずと言っていいほど悩むのが「有酸素運動」と「筋トレ」のどちらを優先すべきかという質問が多いように思います。

 

 

この記事では、それぞれの運動がもたらす効果と、ダイエットにおける活用法を解説します。

 

 

【1. 有酸素運動の特徴と効果】

 

 

 

• 心肺機能を高め、長時間の運動で脂肪をエネルギー源として使う(目的はここの人が多い気がします)

 

 

• ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳などが代表的

 

 

• 消費カロリーが比較的高く、脂肪燃焼に直接的

 

 

• 短期間で体重を落としたい人に向いている

 

 

 

【2. 筋トレの特徴と効果】

 

 

• 筋肉量を増やして基礎代謝を向上させる

 

 

• スクワット、ベンチプレス、デットリフトなど(ウエイトトレーニング)

 

 

• 運動後もカロリー消費が高い状態が続く(基礎代謝の向上)

 

 

• 長期的な体脂肪の減少と「太りにくい体づくり」に有効

 

 

 

【3. 結局どちらがダイエットに有利?】

 

 

• 短期的な体重減少=有酸素運動(有酸素運動のやりすぎは筋肉の減少も伴いリバウンドの可能性も出てきます)

 

 

• 長期的な体脂肪減少とリバウンド防止=筋トレ

 

 

• 理想は「有酸素運動+筋トレ」の組み合わせ(僕はボディメイクコンテストにも出るのでこちら)

 

 

【4. 効果的な組み合わせの例】

 

 

• 週3〜5日:筋トレ(30〜60分)

 

 

• 筋トレ後や別日に:有酸素運動(30〜60分1日のトータル)2〜4日程度

 

 

• 筋トレを先にやることで脂肪燃焼効率を上げて糖質をエネルギーに変えることで体脂肪も使いやすくなる

 

 

※あくまで数字は目安です。

 

【5. 食事との併用でさらに効果UP】

 

• 運動だけでは痩せにくく食事管理は必須です。

 

 

• 筋トレと高タンパク食の相性は抜群前のブログ)

 

 

• 有酸素運動やトレーニング後は糖質補給も忘れずに

 

 

【まとめ】

 

 

どちらか一方に偏るのではなく、有酸素運動と筋トレを目的やライフスタイルに応じて組み合わせるのが、リバウンドのない理想的なダイエットの近道です。

 

 

短期的な効果を得ようと思えば無茶をしないといけなくなりリバウンドの可能性も出てきます。

 

 

長期で考えて余裕を持って理想の体へと変化させていきましょう。

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