2025/04/24

agu_NEXT(アグネクスト)代表 安久 友規(アグユウキ)が教えるストレッチポールエクササイズ(準備)

agu_NEXT(アグネクスト)代表の安久(アグ)です。

 

 

前回はストレッチポールの説明や乗り方を解説させていただきました。

 

 

 

今日はストレッチポールの基本エクササイズに入る前の準備三つをご紹介させていただきます。

 

 

これはすごく重要だと考えていてこれをやるのとやらないとでは効果も大きく変わってきます。

 

 

①自然な呼吸(30秒間)

 

 

目的、やり方

 

 

・身体の余計な緊張をほぐすこと

 

 

・ストレッチポールに身体を慣らすこと

 

 

・自然な呼吸で「吸って吐いて」を繰り返す

 

 

 

 

 

②膝を広げてキープする。(30秒間)

 

目的、やり方

 

 

・股関節周りの余計な緊張をほぐすこと

 

 

・無理に広げるのではなく自然に広げておく

 

 

 

 

 

③対角線に広げてキープ(30秒間)

 

 

目的、やり方

 

 

・対角の余計な緊張をほぐすこと

 

 

・片方の膝だけを伸ばし、反対側の腕を少し広げる(肘が床についていて胸が軽く伸ばされるイメージ)

 

 

 

 

 

反対側もやります。

 

 

 

 

まとめ

 

 

前回でも投稿しましたが、僕は一般財団法人 日本コアコンディショニング協会(JCCA)にまつわる資格もあり、ストレッチポールの指導者として5年ほど実績があり現在のクライアント様の中にもストレッチポールを使ってセッションさせて頂いてます。

 

 

ストレッチポールを用いたエクササイズはたくさんあり、初心者の方から上級者まで幅広いニーズがあります。

 

 

 

今はパーソナル体験として1セッション(60分)1100円で受けることも可能です。

 

 

 

詳しくは下記の画像をクリック

 

 

 

 

一般財団法人 日本コアコンディショニング協会(JCCA)とは?

 

 

ストレッチポールを監修・推奨しているのが、「一般財団法人 日本コアコンディショニング協会(JCCA)」です。JCCAは、体幹(=コア)に着目した運動やコンディショニングの普及・指導者育成を行っている団体で、理学療法士やトレーナー、治療家など多くの専門家が関わっています。

 

 

 

JCCAが提唱する「コアコンディショニング」は、単なる筋トレやストレッチではなく、“本来の正しい姿勢や動作”を取り戻すことを目的としたメソッドです。ストレッチポールは、その核となるツールとして、全国のフィットネスクラブや治療院、学校、スポーツチームなどで導入されています。

 

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